動機付けと職場での変化を妨げる障害を乗り越える方法

 

2025.09 https://youtu.be/jaYMmAfjGxk

動機付けとその障害

 

先に。

何かがあって、立ち合い者が帰っていいよ。と言っても、本当に変える前に事務所に連絡をしてください。

例・△コーンを破損。いいよ帰って。後でやっておく。

事務所にTEL

立ち合い者がどこに電話をすればいいのかわからないから、本社に電話しようと思っていた。と言っていた。

 

《〇〇をしようと思った動機》

無事故 苦情 お褒めのTEL 

〇〇をやった方がいいとはわかっていても、実際にやれるかどうかは別問題。

なんでやれないか、やったとしても続けられないか。

現在のライフスタイルで満ちた有りている

そもそも少しの理想、若しくは不満があっても、変えようとまでは思っていない

今ある楽しみ、習慣を犠牲にしてまで努力をしたくない

掘り下げてみよう

 

《変わらない不満》

自分の主張は正しい。

やっても変わらない。

自分以外が間違っている。

時代、環境によるが、そもそも変えられる問題なのかどうか?

自己完結できる問題なのか、自分以外の協力が必須なのか

 

《主張した不安》

主張したことで目立ってしまう。

みこしを担ぎだし、はしごを降ろされる。

矢面に出たとしても賛同者がいない。

孤立無援状態。

主張をした事実は無くならない。

影響を与える範囲が自分か、それ以外にも及ぶか。

 

《変えた先の不安》

変えたことで今までの生活環境を否定することになる

今までの慣れた環境から、変えた作業、習慣にすることに違和感がある。

生みの苦しみ

命までは取られません。

 

《なぜ躊躇するか》

大人だから、やろうとしていることの苦労がわかる。戸惑い、躊躇。

頑張りはしたが、頑張りが足りず結果が出せないのではないか?

行動には移したが志半ばであきらめてしまい、結果的に時間の無駄使い。

≠(のち昨日からの前進)

(不満から)職場を変える、生活環境(公言したとき)を変えたとき戻りづらい。

 

《動機付けが足りない》

実際に手に入れた自分を想像する。(思いを詳細に)

手に入れたら、思いが現実になったらどんな気持ちか振る舞いか?

謙虚であることが美徳としている日本人だが自慢してしまうかもしれない。

(自慢はしなくても、主張はしても良いと思う。さりげなく。)

凄いね。と言ってもらえているかな?

そんな時、自分はそんな気持ちかな?

(承認欲求or自己実現)

 

《思ってしまった、戻れない》

確実にそうなるのだ。という信念。

もう、気持ちよいと思っちゃってるのだもの。

欲しいと思う気持ち、そうなりたいと思った気持ち。そこをあきらめるのか?

自分の期待を裏切ることになる。

うれしい気持ち、楽しい気持ち、思い続けていると感化されて(潜在意識)、それがこれからの自分である思えるとき、その後の苦労は生みの苦しみである。

 

《人との競争ではなく、今ある自分よりも前に進もうとする気持ち》

目標はあっても良いが、人との競争ではなく理想の自分への前進であると捉える

自分を今の自分よりも前進させよう。

昨日まで知らなかったことを、今知っている。

昨日からの前進である。

勝ち負けではない。競争相手ではない。

他者の前進に負けたわけではない。

他者の成功(前進)を称えよう。

このように周り、他人がどうのこうのではない

自分がどうあるか。

 

《無理無理、お前には無理》

何故、人に無理だよって言うのか?

無理という判断ができるということは、その事柄についてお前よりも優位である。

優越、見下し。

習得されたら立場が逆転してしまう=置いて行かれたくない

そうでなければ、応援してあげればいいじゃない。

 

無理ということはないと思う。

そのために必要なプロセスがわかっていれば。

何もしていないのに、世界征服!

それは無理。

そのプロセスに沿って、計画的に実行、人の信頼を得る。というのは一回ぽっきりの行動では難しいので、継続する必要があるというのは、また後日。

 

爽快と思ってしまっては優越の世界から抜け出せない。終わりはない。

競争ではない、昨日からの前進。一年前からの前進。

たまに後退。

 


拗ねたところでいいことなんかない。

親への甘え、干渉があることの期待。

今ある環境でどうすべきか

多くの結果は自分の選択の結果である。